犬猫等也要胎盘素< 为了担心肝功能或皮肤的动物>

プラセンタ12000(1500円~)のご紹介-ペット・犬・猫用プラセンタ

こんな時に[コルディプラス]プラセンタをお勧めします
高品質・高容量のプラセンタ。[コルディプラス]プラセンタ

獣医師も絶賛! 犬・猫にもプラセンタ

使用例(肝臓の働きが心配な子)
使用例(皮膚・創傷(きず)のある子)

肝臓の機能低下、傷の治りが悪い、薬を長く飲んでいる

プラセンタは紀元前よりシミ・シわの予防や保湿力の維持、組織修復などの美容目的や代謝を活発にし臓器や細胞の若返り目的、アレルギーや皮膚疾患の改善目的など幅広く使われてきました。

最近はワンちゃん・ねこちゃんにもプラセンタを使用する方が増えており肝臓の働きが悪い子や肝機能が低下している子、肝臓の数値が高い子、皮膚疾患・創傷がある子、毛並みや毛艶が悪い子や元気食欲が無い子のサポート、アンチエージングなどにお勧めと喧伝されることが多いようです。

しかし世の中には数多くのプラセンタ製品が出回っており、品質もまちまちで。どの製品を選んだら良いのか分からないという方も少なくないと思います。

弊社にはALT(GPT)やAST(GOT)、ALPやTBIL(総ビリルビン)が高く肝臓の働き・肝機能が悪いと言われた、創傷・傷の治りが悪い、薬を長期飲んでいる、だるそう、アトピーや皮膚の病気がある、毛並み・毛艶が悪くなってきた、栄養失調、元気食欲が無くなってきた、アンチエイジングなどを考えている・・・そんなご相談を多くいただいております。

そこで日本国産のSPF豚(無菌豚)のプラセンタにそのほか体にうれしい成分を贅沢に配合したプラセンタ12000を製品化しました。

プラセンタ12000のこだわり

最高級プラセンタエキス末を使用

国産SPF豚のプラセンタは貴重で値段も高いですが、皆様に良い製品をお届けするため国産SPF豚プラセンタエキス末にこだわりました。

お試し5gパックと30gパック

お試し5gパック

プラセンタ12000(5gパック)は1袋にプラセンタエキス末2000㎎が入って1500円(税込・送料込み)です。
5㎏程度の子なら約1ヶ月、20㎏の子でも約2週間お飲みいただけるのでこれからプラセンタを試してみたいという方にはお勧めです。

プラセンタ5gパック、使用量目安
プラセンタ5gパック、すり切り1杯0.1g

たっぷり30gパック

プラセンタ12000(30gパック)は1袋にたっぷり12000㎎(12g)入って、7000円(税込・送料込み)です。
プラセンタがたっぷり入っていますので20~40㎏の大型犬でも1袋で1ヶ月~2ヶ月お使いいただけ大変経済的です。

高品質・高容量のプラセンタ、使用量目安
高品質・高容量のプラセンタ、すり切り1g

体にうれしい成分がたっぷり

プラセンタ12000にはプラセンタの他にも体にうれしい成分がたっぷり。なんと99%が有効成分。残りの1%は水分を吸収しやすいプラセンタの品質を維持する為吸湿剤として二酸化ケイ素を配合しています。
※二酸化ケイ素は食品添加物ですが、体内に吸収されません。

プラセンタ12000の有効成分
国産SPF豚プラセンタエキス末 40%
ビール酵母(アミノ酸・ビタミン・ミネラルの宝庫) 20%
シクロデキストリン(糖の吸収抑制、余分な脂肪の排泄、腸内細菌のエサ) 38%
サメ軟骨(身体の潤滑油) 0.5%
カキ肉エキス末(タウリンが肝臓サポート) 0.5%
二酸化ケイ素(吸湿剤:食品添加物だが体内で吸収されない) 1.0%
プラセンタエキス末+ビール酵母+シクロデキストリン+サメ軟骨+カキ肉エキス末=99%

添加剤は最大限カット

プラセンタを錠剤に固めるには、本来必要のない添加剤(賦形剤[ふけいざい]を加える必要があります。
でも、

  • •余計な賦形剤は使いたくない!
  • ペットにも高品質のプラセンタをお使いいただきたい!

そこでモノリスではプラセンタを顆粒状に仕上げました。

GMP認定工場で製造

高品質・安心のSPFプラセンタ、GMP認定工場製造です

GMPはGood Manufacturing Practice の略で「適正製造規範」といいます。
健康食品(サプリメント)は製造の過程で濃縮や混合などの作業が行われるため、製品に含まれる成分量にバラツキがでたり、汚染などにより有害物質が混入したりする可能性があります。

プラセンタ12000はGMP認定を受けた工場で製造しています。

プラセンタ12000の味

  • プラセンタエキス12000の味は、カキ肉エキスが含有されているため、カキを濃縮したような味に感じます。
  • 香りについては魚介系のだし汁のにおいに近いと思われます。
  • 嗜好性についてワンちゃんやネコちゃんの嗜好性は高い印象です。

以上弊社スタッフ数名の感想です。ご購入時の参考にしてください。


肝臓の働きが悪い子への使用例

プラセンタは肝臓の働きが悪い子の健康サポートにお勧めです。

肝臓は沈黙の臓器と言われています。明らかに症状となって現れなくても、なんとなく元気がなくなってきたり、疲れているように見える時は肝臓の機能が低下しているかもしれません。

また、ステロイドや抗生剤、抗癌剤、その他ほとんどのお薬は肝機能を低下させてしまいます。

最近元気食欲がなくなってきた、病気の治療でお薬を飲んでいる、血液検査で肝臓の数値が悪いと言われた。。。
そのようなご相談を多くいただいております。

以下に肝臓の機能が悪かった子にプラセンタを服用いただいた例をご紹介いたします。

肝臓機能の悪い子 使用例1

ALT(GTP)の上昇時の肝数値改善例

動物種:トイプードル
年齢・性別:14歳、オス
疾患名・症状:肝機能低下、胆のう摘出(胆泥症)
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社(日本胎盤臨床研究会 第9回研究会 研究発表)


たまたまレントゲンを撮った時に胆泥症(胆汁の貯留)が見つかった症例である(図1)。

プラセンタによる肝機能改善例
血液検査によって肝酵素値(ALT)の上昇(※肝機能の低下)が認められたので、症状の確認のためにCTも撮り(図1左下)、このままでは破裂の危険性もあると判断して胆のう摘出手術を行った。

術後、肝酵素値ALT(GTP)の上昇が続き、一時は下降しかけたが再び上昇し始めたため、プラセンタを食餌に混合し1日1回0.5gを目安に投与を開始した。

その結果、投与開始時の肝酵素値は300U/lであったが、投与3ヶ月後には70U/lに改善した(下図)。
プラセンタによる肝機能改善例

肝臓機能の悪い子 使用例2

ALT(GTP)、アルカリフォスタファーゼ(ALP)の上昇から肝機能改善

動物種:トイプードル
年齢・性別:8歳、メス
疾患名・症状:肝機能低下、胆泥症
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社(日本胎盤臨床研究会 第9回研究会 研究発表)


このトイプードルは以前、自己免疫性溶血性貧血の治療をしており、その結果として肝臓が悪化し、黄疸の症状も出始めて元気をなくした状態になった。

そのときの血液検査値(2011年3月11日)はALT(GTP)もALP(アルカリフォスタファーゼ)も大幅に基準値を超え、ビリルビン(TBIL)も同様によくない。(※肝機能が悪化している)

プラセンタによる肝機能改善例
エコーでも調べ胆石を疑って手術も考えたが、胆泥症と診断した。
診断後、プラセンタを食餌に混合し1日1回、0.5g投与することを開始した。

それに加えて「スパカール」を併用したが、これは胆汁の排泄を促進させる人用の医薬品で1錠(40㎎)を4等分して1日10mg量を用いた。

治療開始後4日目の血液生化学検査値には早くも効果が現われ、2ヶ月後にはALT、ALP、TBILのいずれの数値も基準値に収まるまでに回復した。

同時に黄疸の症状は消え、毛づやも非常に良くなり、動作もすっかり活発さを取り戻した。
プラセンタによる肝機能改善例
プラセンタによる肝機能改善例
プラセンタによる肝機能改善例

肝臓機能の悪い子 使用例3

ALT(GTP)の上昇からの肝臓数値の改善例

動物種:トイプードル
年齢・性別:14歳、オス
疾患名・症状:肝機能低下、胆嚢結石(症)により胆のう摘出
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社


1日1回0.5gずつプラセンタを食餌に混合して投与。
2ヶ月後には血液検査で肝酵素値ALT(GPT)が低下。(※肝機能の改善)
プラセンタによる肝機能改善例

肝臓機能の悪い子 使用例4

ALT(GTP)の上昇からの肝臓数値の改善例

動物種:ニホンネコ(日本猫)
年齢・性別:16歳、オス
疾患名・症状:肝機能低下
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社


1日1回0.5gずつプラセンタを食餌に混合して投与。
2ヶ月後には血液検査で肝酵素値ALT(GPT)が低下。(※肝臓の働きが改善)
プラセンタによる肝機能改善例

肝臓機能の悪い子 使用例5

ALT(GTP)の上昇からの肝数値の改善例

動物種:ミニチュアダックスフント
年齢・性別:12歳、オス
疾患名・症状:肝機腫瘍、肝腫大
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社


1日1回0.5gずつプラセンタを食餌に混合して投与。
投与開始16日後には血液検査で肝酵素値ALT(GPT)の数値が低下(※肝機能が改善)
プラセンタによる肝機能改善例

肝臓機能の悪い子 使用例6

GPTやALP、TBIL(総ビリルビン)、Glu(血糖)の数値低下

動物種:ボーダーコリー
年齢・性別:12歳
疾患名:肝臓癌
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社


獣医師の治療を受けていたが、肝臓の数値が下がらない(※肝臓の数値が高く肝臓の機能が低下していると思われる)ためプラセンタを飲み始めた。
プラセンタを飲ませて1ヶ月後にGPTやALP、TBIL(総ビリルビン)、Glu(血糖)の数値が大幅な低下が見られた。
プラセンタによる肝機能改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例

創傷(キズ)のある子や毛並みや毛艶が悪い子、皮膚にトラブルがある子にもプラセンタはお勧めです。

手術後のケアや毛艶(毛づや)が悪い時、皮膚の炎症、痒み、アレルギー、皮膚疾患などのサポートに幅広くお使いいただけます。

以下皮膚が悪い子ややアレルギーの子、創傷(キズ)がある子などにプラセンタを服用いただいた例をご紹介いたします。

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例7

ふけ・抜け毛が良くなり毛艶・毛並みが良くなる

動物種:モルモット
資料提供元:飼い主様からのご報告(※個人の感想です)


2016年年5月21日
体にフケらしきもの。いつも以上に搔いている(体重800g)
痒み止め外用薬開始

7月17日
ひっかき傷フケ増 病院で内服薬投与。食欲・うんち減(体重700g)

毎週動物病院を受診するも、改善が見られず。

11月6日
搔いている途中でひっくり返ってしまう。フケ増・食欲減・元気減

11月20日
呼吸あらい・じっとしていることが多い。レントゲン検査→異常なし

12月2日小動物専門病院を紹介される
衰弱がひどい、呼吸あらい、歩行ふらふら
プラセンタによる皮膚疾患改善例
獣医師より「ここまで悪いとほかの病気も合併していると思うのでゆっくり見ていきたい」と言われた。
炎症止め内服薬一日1cc投与開始

12月4日 ■プラセンタ服用開始
内服薬夜一回
プラセンタ0.05g+コルディ0.1g毎朝晩投与

12月6日 ■プラセンタ服用開始2日目
食欲・うんち量・元気増

12月16日病院受診
カビの疑いなし。元気になったのでとりあえず一か月後受診。気になることがあればいつでも受診してくださいとのこと。
ダニ駆虫薬投与

12月20日
体を覆っていたかさぶたが剥がれ始める。徐々に毛が生える。

1月13日 ■プラセンタ服用40日目
状態良好。次回一か月後受診。体重960g。食欲・うんち量・元気増。ほぼ毛も生え揃ってきた。
獣医師より「治りがとても速い」と言われた。
プラセンタによる皮膚疾患改善例
2月20日 ■プラセンタ服用75日目
毛がふさふさ、元気食欲も元通りになりました。
プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例8

皮膚のかゆみ、脱毛、湿疹の改善例

動物種:トイプードル
年齢・性別:6歳、オス
疾患名・症状:生後三か月で同居した頃から皮膚をかゆがる。治療を繰り返し、甲状腺機能低下症と診断される。
診察:両側に脱毛、掻痒、湿疹
資料提供元:プラセンタ製薬株式会社


<処置>
静脈点滴にてタチオン 10mg/k、ビタミンC 50mg、ビタルファ0.16ml/k
経口投与にてプラセンタ、タウリン50mg/k、亜鉛1.6mg/k

脱毛部分に毛が生えてきたのが分かります。
プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例9

皮膚の状態・毛質・毛に腰が無い・皮膚の荒れの改善例

資料提供:中央ケネル事業協同組合連合会 代表理事(会長)上村亨様
(※個人の感想です)

動物種:パピヨン
年齢・性別:8歳、オス

皮膚の状態が悪く毛質も悪く毛に腰が無いため毛を揃えるだけを依頼されたがバリカンで短く刈ってしまい、3ヶ月経過後写真(上)のような結果になってしまい皮膚も荒れ毛が生えそろわなかった。ホルモンバランスが崩れてしまったことにより毛が生え揃わず、皮膚の荒れが起きたと考えられる。


プラセンタを毎日3ヶ月与えた結果、写真(下)のように皮膚が良くなり毛が生え揃った。
プラセンタはホルモンバランスを整える作用を持つため、毛髪の改善・皮膚の改善がされたと思われる。
(脳下垂体ホルモンの分泌バランス改善がされたと考えられる。)
プラセンタによる皮膚創傷改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例10

傷の治りが悪い犬の改善例

資料提供:DOG SCHOOL YAMAOKA
日本警察犬協会公認訓練士・JKC公認訓練士 ペットドッグケアアドバイザー/山岡陽子様
(※個人の感想です)

動物種:スタンダードプードル
年齢・性別:2歳
ペットショップにいた時より傷が塞がらず悪化していたためプラセンタを使用いただき改善しお手紙をいただきました。


ペットショップにいた時に、仔犬同士遊んでいて噛まれた時にできた傷に毛が入り込んでしまったらしいとのこと。

成長するにつれ、ウミと毛が出てきて傷が塞がらず手術をして異物を取ってもらったはずだった。

プラセンタによる皮膚創傷改善例
半年後位にはまた同じような病状で傷がふさがらず2度目の手術。それでも良くならず他の病院で診てもらう。

その時は前回の手術で内側を縫った時の糸が原因で悪化していると言われ、3度目の手術はウイルスに感染しているヒフを取り除くためにより大きな傷になってしまった。

その後すぐ外耳炎になってしまい頭を振ったり床にこすった事でますます傷が悪化。傷に菌が入ってしまい治らない状態が続いていた(1年くらい)

その時プラセンタに出会い与え始める。
2週間くらいは特に変化はなかったが3週間目頃から傷口からのウミや汁状のものが少なくなり傷口がもり上がってきた。

そして傷口もきれいに塞がり完治。
今では毛もきれいに生え、外耳炎も治っている。
プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚への使用例11

乾燥肌・皮膚炎の飼い主様

ご愛犬と一緒にプラセンタを服用いただき飼い主様の皮膚疾患が改善した例です。
飼い主様からご報告を頂きました。(※個人の感想です)


プラセンタを使い始めたのは3年ほど前からです。

プラセンタによる皮膚創傷改善例
愛犬のポポは心身ともに虚弱で、何かにつけ下痢や嘔吐、慢性的な膀胱炎で毎月のように動物病院へ通っていました。

獣医さんの紹介でプラセンタを試してみることになったのですが、私も自律神経失調症や粉をふくくらいの乾燥肌や顔の皮膚炎に悩んでいたので、ポポと一緒にプラセンタを服用することにしました。

最初の半年くらいは特別変化を感じなかったのですが、続けたところ、まず乾燥肌が改善。

乳液やクリームを重ねて塗ってもカサついていた肌が冬でも化粧水だけで潤うようになりました。

ポポの体調も格段によくなり、下痢嘔吐は全くなくなり、膀胱炎もここ一年発症していません。

2年以上繰り返し患っていた皮膚炎も、もう一年以上も症状はでなくなり、痕も全く分からない程キレイに治りました。

変化を感じるのには個人差もあるのだと思いますが、基本的には飲んですぐ改善するものでは無いと思いますし、安価なものでもないので、続けるのに不安もあったのですが、今となって思うのは・・・

私もポポも通院する回数が激減し、内面から確実に変わってくるので、肌も自然に潤っていて化粧品をたくさん購入する必要もなくなり、結局は経済的であり、健康的であると確信しました。

これからも愛犬と一緒にプラセンタを続けて行こうと思っています。
プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例12

アトピー・アレルギー皮膚炎の改善例

資料提供元:飼い主様からのご報告(※個人の感想です)

毛並みが悪いく、元気もなかった子がプラセンタを飲んだ例です。


プラセンタによる毛並み改善例

プラセンタ使用前

プラセンタを使用する前は、アレルギーやクッシング症候群など色々と症状が出て、いつも尻尾を丸めて元気が無く、さびしい様子で一日寝ていました。
毛が抜け落ちて皮膚が見えている状態で、よく転ぶので散歩も注意が必要でした。

プラセンタ使用後

プラセンタを使用してからは、見違えるように元気になってふさふさに戻り、元気に走り回るようになりました。
顔つきに自信があるようで、さびしい表情はなくなりました。
4歳のメスのマルチーズと見た目はほとんど変わらないほど元気です。
プラセンタによる毛並み改善例

プラセンタ12000のご購入

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犬・猫の肝臓について詳しく知りましょう

肝臓の主な働き

犬や猫、ペット、そして我々人間にも共通していることですが、肝臓は体内に入ってきた毒素を分解し身体を守っています。

また肝臓は身体を動かすためのエネルギーを作り出したり、ほとんどの栄養素の消化・吸収・代謝・貯蔵をするのに必要不可欠な働きをしたり、血液の主成分の合成をしたり、、、と実に様々な働きをしています。

その為、肝臓に炎症が起きたり、何らかの原因で肝臓の機能が低下すると身体が少しずつ変調をきたすようになります。

肝機能が低下し障害が現われることを肝臓病と言います。

しかし肝臓は予備能力、再生能力が非常に高い臓器であるため、肝細胞の半分以上(実際には4/5以上)がダメージを受けても症状が現れない事もあり、知らず知らずのうちに肝機能低下、肝臓病の悪化が進行してしまい、気が付いたときには手遅れになってしまったという事も珍しくはありません。

肝臓は<沈黙の臓器>と言われていることを耳にされたことがある方も多いと思います。

初期症状であれば肝臓の機能が低下していてもなかなか症状が出てこないので、ワンちゃんやネコちゃんが肝臓病になっていても気が付き難いのです。

肝臓は様々な病気を患っている時や、病気の治療で医薬品を服用した時にも低下する(悪化する)事がありますので、血液検査を受けた時には常にチェックされることをお勧めします。

犬・猫・ペットの肝機能低下時に現れやすい症状

犬や猫、ウサギ、フェレット、ハムスターなどペット(もちろん人間も)の肝臓の働きが低下した時に現れやすい症状には次のようなものがあります。

  • 元気・食欲がない(食欲不振)
  • 倦怠感・脱力感
  • 体重が減少してきた
  • 嘔吐を繰り返すようになった
  • 下痢や軟便の回数が多くなった
  • おしっこの回数が増えた
  • 水を飲む量が急に増えてきた
  • 歯茎や眼の白目が黄色くなった(黄疸)
  • 腹水貯留
  • 出血(便や吐物、歯茎など)
  • けいれん・昏睡状態(肝性脳症)

しかし、上記の症状は他の病気でも現れることがありますので、症状だけで一概に肝臓が悪い、肝機能が低下している、肝臓病になっていると判断することは困難です。

犬や猫、ペットの肝臓に異常があるかどうかは血液検査の数値でわかりますので、このような症状がみられたら動物病院での検査を受けていただく事をお勧めいたします。

犬・猫・ペットの肝機能が悪化する原因

肝臓は多くの化学物質や毒素を代謝するので、常にたくさんの化学物質や毒素にさらされていると肝臓に大きな負担をかけます。

食品に含まれる鉛やヒ素などが多かったり、殺虫剤やノミ退治製品、除草剤などの農薬が体内に入ってしまったことなどが原因で肝臓の働きが悪くなり、肝機能・関数値が悪化してしまう事が多いようです。

犬や猫、ウサギ、フェレット、ハムスターなどペット(もちろん人間も)の肝臓の機能が低下する原因には次のようなものがあります。

  • ウイルスや細菌、寄生虫に感染している
  • 長期に薬を飲んでいる
  • 何らかの化学物質の影響
  • 脂肪肝
  • 腫瘍(がん)。肝臓癌・転移がん
  • 事故などにより肝臓に損傷がある
  • 門脈体循環短絡症(門脈シャント)

肝臓の機能を調べる方法

犬・猫・ペットの肝機能の働きを調べるためには生化学検査(血液検査)が有用です。上に書きました症状があったり、肝機能が悪化する原因が気になったりと言ったときはもちろんですが、それ以外でも何かのきっかけで血液検査を受けた時に、以下の項目に異常が認められないか確認されることをお勧めします。

ALT(GTP)の上昇

基準値(参考):犬21~102lU/l 猫6~83 U/l
ALT(GTP)は肝臓に圧倒的に多く存在している酵素です。
肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)等でも上昇するため肝細胞障害の指標として利用されます。

ALT(GTP)の数値が上記参考値を大きく超えている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

AST(GOT)の上昇

基準値(参考):犬23~66 U/l 猫26~43 U/l
主に肝臓に、他に赤血球、心筋、骨格筋の他、全身の様々な臓器の細胞中に多く含まれている酵素。
半減期が非常に短く(犬で5時間、猫で1時間)、疾患の急性期または重症時に増加するのが特徴で肝細胞障害の指標として利用されます。

AST(GOT)の数値が上記参考値を大きく超えている場合は、肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

※ALT(GPT)と合わせて評価することが重要となります。

γGTP(GGT) の上昇

基準値(参考):犬1.2~6.4 U/l 猫1.3~5.1 U/l
全身に広く分布しますが、血清中のGGTはほとんどが肝由来です。ALPと同様の変動をしますが、特に胆膵道疾患で上昇します。

γGTP(GGT)の数値が上記参考値を大きく超えている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

アルカリフォスタファーゼ(ALP)の上昇

基準値(参考):犬20~156 U/l 猫25~93 U/l
アルカリフォスタファーゼ(ALP)は全身に広く分布し、胆道疾患、骨疾患、子宮疾患で特に顕著に上昇します。他の部位で炎症が起きていても軽度な上昇が見られます。
成長期には生理的に高値を示します。
猫の肝ALP含量は犬の約1/3と少なく半減期も短い(犬で72時間、猫で6時間)ため、僅かな変化でも診断的意義は大きいです。

ALP(アルカリフォスタファーゼ)の数値が上記参考値を大きく超えている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

ALB(アルブミン)の低下

基準値(参考):犬 2.6~3.3 g/dl 猫2.1~3.3 g/dl

ALB(アルブミン)は肝臓で作られる蛋白質で肝機能、栄養状態の指標とされます。
血清中にはアルブミンとグロブリンという2つのタンパク質が含まれており、低タンパク血症でアルブミンが低下します。
ALB(アルブミン)が上記参考値を下回っている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。特に1.8以下になると重篤な栄養失調状態ですので早急な対処が必要です。

BUNの低下

基準値(参考):犬10~28mg/dl 猫20~30mg/dl

血液中の尿素に含まれる窒素分です。腎臓で濾過され尿中に排出されるため、この検査値は腎臓の機能チェックには殊に重要となりますが、肝機能障害時にも基準値を大きく外れることがあります。

上記参考値を下回っている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

血小板数 PLT(PLAT)の上昇・低下

基準値(参考):犬200~500 1000/uL 猫300~800×10^3/µl
血小板数は血液凝固能の目安になります。また肝硬変が進むと血小板数 PLT(PLAT)が大幅に低下します。
上記参考値を上回っていたり下回っている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

アンモニア(NH3)の上昇

基準値(参考):犬19~120 µg/dl 猫28.0~78.0 µg/dl
アンモニア(NH3)は蛋白質の異化により生成する代謝産物です。肝臓で処理されるため、肝機能の指標となります。

上記参考値を上回っているっている場合は肝臓に何らかのトラブルを抱えている可能性があります。

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